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中古マンションはどうやって買う?初心者向けに全体像をやさしく解説|中古マンション購入ガイド マントド
流れ・手続き

中古マンションはどうやって買う?初心者向けに全体像をやさしく解説

マントド運営
マントド運営(@mantodo0716
中古マンション購入の流れを80ステップに整理した無料ツール「マントド」を運営。Xでは購入の落とし穴やお金のコツを発信しています。

「中古マンションが欲しい。でも、何から始めればいいの?」最初はだれもがそう感じます。むずかしそうに見えても、大きな流れをつかめば道すじは見えてきます。この記事では、超初心者の方に向けて、買い方の全体像・必要なお金・最初の一歩を、やさしく整理してお伝えします。

  1. 1
    資金計画「返せる額」で(手取りの20〜25%)
  2. 2
    物件探し・内見時間帯を変えて2回以上
  3. 3
    購入申込・事前審査申込は無料
  4. 4
    売買契約手付金(価格の5〜10%)
  5. 5
    本審査・決済・入居全体で3〜6ヶ月が目安
中古マンションの買い方(全体像)

まずは大きな流れをつかむ

細かい手続きの前に、全体の地図を頭に入れましょう。中古マンションの購入は、次のような流れで進みます。

順番やること
1準備・資金計画
2物件探し・内見
3購入申込
4事前審査
5売買契約(手付金を払う)
6本審査
7決済・引渡し
8入居・確定申告

全体でかかる期間は、3〜6ヶ月が目安です。思ったより長い、と感じたかもしれません。でも、一つずつ進めれば大丈夫です。

今はすべてを覚える必要はありません。「こういう順番なんだな」とざっくり分かれば十分です。各ステップの詳しい中身は中古マンション購入の流れで解説しています。

ここで一点だけ、押さえておきたいことがあります。物件探しよりも先に、資金計画があるという点です。「まず物件から」と考えがちですが、順番は逆です。予算が決まってこそ、探す物件も絞れます。

また、住宅ローンの審査は「事前審査」と「本審査」の2回あります。事前審査で買える金額を確かめ、契約後の本審査で正式に決まる、という流れです。2段階あることを知っておくと、後で戸惑いません。

お金の準備が一番大事

買い方の中でも、最初につまずきやすいのがお金の話です。ここを押さえれば、大きな失敗は防げます。

まず知っておきたいのが、予算の考え方です。「借りられる額」で決めるのは危険です。大切なのは「返せる額」です。

ポイント

毎月の返済額は、手取り収入の20〜25%以内が安心圏と言われます。ここを超えると、生活が苦しくなりやすいので注意しましょう。

次に、物件価格以外にかかるお金です。大きく2つあります。手付金と諸費用です。

お金の種類目安いつ払う
手付金物件価格の5〜10%契約時に現金で
諸費用物件価格の6〜9%手続きの中で

手付金とは、契約のときに売主へ払うお金です。あとで物件代金の一部にあてられます。ただし契約時に現金で必要になる点に注意しましょう。

諸費用とは、手数料や税金など、物件価格以外にかかる費用の合計です。いくら貯めておけばいいかは必要な自己資金で詳しく解説しています。

気をつけたいのは、手付金も諸費用も、多くは現金やまとまった資金で用意する必要がある点です。住宅ローンは物件の代金にあてるお金です。契約や手続きの途中で必要になる分は、別に手元に用意しておきましょう。

「頭金がないと買えないの?」と不安になる方もいます。頭金が少なくても購入できるケースはあります。ただ、その分だけ借入額が増え、毎月の返済も重くなります。無理のない範囲で、少しでも自己資金を用意しておくと安心です。

買える金額は「事前審査」ではっきりする

「自分はいくらの物件を買えるの?」その答えは、住宅ローンの事前審査で分かります。

事前審査とは、いくらまで借りられそうかを、契約前にざっくり確認する手続きです。これを通すと、予算のイメージがはっきりします。

審査は最短即日〜1週間ほどが目安です。2〜3行に並行して申し込むのが定石とされています。良い物件はすぐ動くため、早めの準備が安心です。

審査の中身や通し方は住宅ローンの事前審査をご覧ください。予算がはっきりすると、物件探しがぐっとスムーズになります。

最初の一歩はこの3つ

「で、結局まず何をすればいいの?」という方へ。最初の一歩は、次の3つです。

  1. 希望条件を整理する(エリア・広さ・予算)
  2. 狙うエリアの相場を調べる
  3. 住宅ローンの事前審査を通す

まず、どんな家に住みたいかを書き出します。次に、そのエリアの相場を成約事例で調べます。最後に、事前審査で買える金額を確かめます。

ポイント

この3つが終われば、あとは物件を探して内見するだけです。準備が整うほど、良い物件に素早く動けます。

この段階まで来れば、もう「何から始めれば」で迷うことはありません。一歩ずつ進めていきましょう。

失敗を防ぐために知っておくこと

最後に、初心者がつまずきやすい点にも触れておきます。あらかじめ知っておけば、落ち着いて対処できます。

注意

「借りられる額」いっぱいで買うと、生活が苦しくなりがちです。管理状態の確認を忘れる、手付金の現金を用意していない、なども、よくあるつまずきです。

こうした注意点は中古マンション購入の注意点にまとめています。焦らず、一つずつ確認しながら進めれば、大きな失敗は防げます。

中古マンションでは、建物全体の管理状態がとても大事です。日々の清掃や、将来の修繕にそなえた積み立てがきちんとされているか。こうした点は、住み心地にも将来の価値にも関わります。内見のときに、共用部の様子も見ておきましょう。

そして何より、分からないことは遠慮なく質問することです。初めての購入なら、疑問があって当たり前です。信頼できる担当者は、初心者の質問にも丁寧に答えてくれます。納得しながら進めることが、後悔しない買い方への近道です。

購入の全体像、把握できていますか?

「マントド」は中古マンション購入の流れを80ステップのToDoリストにした無料ツールです。チェックしながら進めるだけで、やり忘れ・手戻りを防げます。

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全体像のまとめ

おさらいします。買い方は「準備→物件探し→契約→決済→入居」という流れで、3〜6ヶ月が目安です。お金は「返せる額」で考え、手付金と諸費用も準備します。最初の一歩は、条件整理・相場調べ・事前審査の3つです。

むずかしく考える必要はありません。地図を手に、一歩ずつ進めば、中古マンションの購入はきっと実現できます。分からないことは、その都度調べたり質問したりすれば大丈夫です。あなたのペースで進めていきましょう。

よくある質問

Q. 中古マンションを買うのに、どのくらい時間がかかりますか?

A. 準備から入居まで、全体で3〜6ヶ月が目安です。準備・資金計画、物件探し・内見、契約、決済・引渡しと段階を踏みます。良い物件はすぐ動くため、事前審査など早めの準備がおすすめです。

Q. 物件価格のほかに、どんなお金が必要ですか?

A. 大きく手付金と諸費用です。手付金は物件価格の5〜10%を契約時に現金で払います。諸費用は物件価格の6〜9%が目安です。予算は借りられる額でなく、返せる額で考えると安心です。

Q. まず何から始めればいいですか?

A. 最初の一歩は3つです。希望条件を整理し、狙うエリアの相場を調べ、住宅ローンの事前審査を通します。これが済めば、あとは物件を探して内見するだけ。準備が整うほど動きやすくなります。